沼島磯チヌのフカセ釣り釣行! (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2017-04-05 PM09:51
こんばんは、スタッフ政延です
先日、スタッフ新居と私で沼島の磯へチヌ釣りへ釣行してきました
まず朝一は、沼島の磯の中では人気磯の、クジラへ渡礁。
最近、徐々に暖かくなっているので海の中も春らしい状況に近づいていることを期待していましたが、、、
相変わらず水温は低く、チヌどころかエサとりの生命反応すらないという辛い釣りになりました
クジラでは、沖向きで釣りをしていましたが、当て潮の影響で、2人一緒に釣りをするのは難しかったです。
クジラでは、魚の姿が見られず11時前に磯替えとなりました。
次に渡礁した磯はクジラとは反対方向のヤハギ。
沼島の磯の中では浅い釣り場で、釣り易いイメージを持てるぐらいの釣り場ですが、
沖方向20~30mぐらいまで、沈んでいるシモリが並んでいる為、魚を掛けた後のやり取りが肝心な釣り場です。
スタッフ新居は沖方向へ向いて釣りをしており、時折シモリ際を良い感じに仕掛けが流れていたのですが、魚の反応はエサ取りのベラのみ
その後から、ベラとボラらしき魚の姿が見え始めていき雰囲気が良くなってきていました。
私は、上の写真の右方向の浅瀬を流す感じで釣りを展開
流れがあんまりは早くなかったことで、アタリが分かり易かったです
水面から15cmぐらいまでウキが沈んだタイミングで、合わせをいれると、
チヌが釣れました
一番上の写真が、唯一の1匹の写真です
40cmぐらいで体高の良いチヌでした
今後、4月中旬から下旬ぐらいになると、陸~沖磯共にチヌの乗っ込みシーズンを迎えます
チヌ釣りを始めてみようと考えている方がおられましたら、
是非乗っ込みシーズンに釣行してみてはいかがでしょうか