雨の濁りでシーバス好調。 (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2017-11-01 PM10:40
スタッフ井手です。昨日の釣りの話です。
昨日は、スタッフ政延と釣りに行く約束をしていましたが、
政延が前日に他の人と釣りに行く約束をしてしまったため、
予定が無くなってしまいました。
昼間1人川でメッキを狙いました。
メッキは釣れなかったのですが、セイゴクラスのボイルがありセイゴ狙いにチェンジ。
20cm級から釣れて、だんだんサイズアップ!!
最大でこのサイズ。60cmぐらいですが、
フロロラインの0.6号だったので15分ぐらい掛かってやりとりしました。
なかなかの体高のシーバスでした。
政延ありがとう。
ヒットルアーは、タックルハウスのティロミノー。このサイズのルアーとしてはフックが丈夫です。
これの早めのタダ巻きが良かったです。
30cm台~60cmぐらいまでが4匹釣れました。ほかに20cm台のセイゴも数匹。
釣れた魚以外にもチェイスが何回かありました。
明るい時間に釣れるシーバスはとてもアグレッシブでした。
ということは、夜も釣れるのでは?
一旦帰り、夜シーバスタックルを持って再び川へ。
ボイルもなく、静まり返っていました。
リップ付きのミノーで全然釣れませんでしたが、
夜の定番河口ルアーチューンドK-TENリップレス9センチに変えると、
夜の部は、40~60cmぐらいが6本ヒットして4本釣れました。
雨の後の河口というシーバス釣りの教科書に絶対出て来るお決まりのパターンが体験できました。
今ならピンポイントではなくても広範囲で釣れています。
駐車や場所の譲り合いなどマナーアップでお願い致します。