琵琶湖バスボート研修 一平ガイド (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2018-11-10 PM02:35
スタッフ井手です。ご覧いただきありがとうございます。
11月7~9日の間、アングラーズグループのバス釣り(ガイドボート)研修が琵琶湖で行われました。
私が参加することになったのは8日。
5艇に分かれての研修。
本社から送られてきたボートの振り分け表には、
『一平』艇
と書かれていました。
一平 ?
(誰?)
琵琶湖バスボートのガイドさんについて詳しくないため、
事前に、ガイドをしていただく方について、下調べをしておかなければ、と
ググってみると、
プロフィールに
淡 路 島 ?
もしかして???
あのお客さんもメガネをかけていて、
お名前も同じだったような・・・
似ている。絶対あのお客さんや。
と思いながら、
いざ琵琶湖へ・・・
やっぱり、
以前、まるは釣具洲本店によく来てくれていたお客さん、
奥山一平さんでした。
以前は大変お世話になりました。
イッペイガイドサービスさんにお世話になることに。
この偶然に、運命を感じてしまいました(笑)
前置きが長くなってしまいましたが、
今回、同船するのは、もう一人、向かって左のアングラーズ枚方出屋敷店のワッショイ山岸。
まずは、ウィ―ドの残っているところを
エバーグリーン/バスエネミー4.5”
のフリーリグからスタート。
コツは、ラインを張り過ぎないように緩め気味ということ。
かつて一平さんが淡路島に住んでいた時の雑談をしていると(ラインを殺気が伝わらない=これ重要)、
コンッ とアタった!!
慎重にランディングして。
小さいながらも、久々の琵琶湖バス。
居着き個体らしい白っぽい体色でした。
バスエネミーのヒットカラーは、
琵琶湖の定番、スカッパノン。
バスエネミーのようにテールが動くワームは、フリーリグで効果があるんだとか。
そして、これからのシーズンを代表する釣り方、
メタルバイブやメタルジグなどのメタル系についてご指導いただきました。
中でも一平さんおすすめは、
エバーグリーン メタルマスター
発売前なのに使わせていただきました。
今回は、10gをメインに使わせて頂きましたが、
メタルバイブのように引き抵抗が少ないため、Mクラスのロッドが使いやすいそうです。
竿先を少し曲げてその反発でジグを上げるようにリフトしてフォール。
メタルバイブのようにシャクる時のブルブル感はありませんが、
その後のフォールが、メタルバイブよりもゆっくりヒラヒラとアピールしてくれます。
ヒウオが回遊するポイントで回収時に小バスのチェイスが1回ありましたが、
残念ながら釣ることが出来ませんでした。
重さの割にフォールが遅いことから、
淡路島の陸っぱりからのキャスティングでも充分に使えると感じました。
他船では、メタルマスターで
遠路広島から参加の内海氏、
バス魂 石井館長も
ぜひ、またメタルマスターを使ってみたいと思わされました。
その後、
メタルバイブでワッショイ山岸氏が、
コンディションのいい回遊物をヒットさせました。
ちなみにワッショイ氏のフックは、
デスロックシステムでがっちりフッキング。
この日は、厳しめのようで日中苦戦しましたが、
夕方に単発ボイルが発生!!
単発なのでボイルを直接狙えませんでしたが、
魚の活性が上がったことが分かりました。
ちょうど、その時、
フリーリグをしていた私に、コンッと気持ちの良いバイト!!
やっぱり、ヒットワームは、バスエネミー4.5”
個人的には、バスエネミーにハマってしまいました。
という感じで、
一平さんの楽しく分かり易いガイドのお蔭で終始釣りに集中する事が出来て
あっという間に終了時間となりました。
イッペイガイドサービスは、
英語も出来て、外国人の方も大歓迎!!
淡路島の釣りの話題も通じます。
淡路島のバサーの方も琵琶湖のガイドボートなら
イッペイガイドサービスがオススメですよ。