ライトなタイラバ (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)|(淡路島釣り情報『船釣り編』)2018-11-28 AM11:33
スタッフ井手です。
昨日は、シーキャットさんにお世話になり洲本沖で冬に盛り上がるというちょっと変わったタイラバを初めて体験してきました。
水深が10m台と浅く20グラム台のタイラバでも釣りが出来ます。冬のタイサビキのパターンは有名なのですが、それをタイラバで釣ることが十分可能なのだそう。
ライトタイラバ、マイクロタイラバという言葉があるかどうかわかりませんが、何せ既製品のタイラバの規格にない重さ(軽さ)で釣りをします。シルエットも小さくなりアタリも倍増。ちなみに船長のタックルは、PE0.4号のベイトのアジングタックルでタイラバというより、ライトゲームの感覚でした。
まだ本格的なシーズン前でしたが、店員はマダイ4枚とホウボウを釣ることができました。
これからの時期はマダイの食味も上がるため、狙ってみる価値は十分にあると思いました。
遊漁船が少ないエリアですが、この釣りに詳しいシーキャットさんが営業されていますので、ぜひ体験してみてくださいね。