落ちギス狙い (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2019-11-08 PM07:46
キスの1年。
冬、深場で越冬。
春、産卵のため、親のキスが浅場に来るので、
淡路島では5、6月にサイズがいいキスが釣れます。
夏、産卵が終わって大きいキスは散らばり、小型が増えて小型の数釣りに。砂浜などの浅場で釣れます。
晩秋、落ちギスと言って、水温が下がると少しでも温かい水深のあるところに下ります。
散らばっていた良型が、また集まってきます。
夏の小型もサイズアップしています。
この落ちギス、
タイミングがハマれば、
良型がまとまって釣れるんです。
そろそろ、いい時期なのでは?
夕方2時間ほど、行って来ました。
車横付けポイントで竿を出しました。
と言うのも、深く掘られたようになっている港内が良かったりするんです。
まずは、置き竿にしていたのを上げると、
いきなり、落ちギスダブルス!!
そのあとは、引き釣りで広く探りました。
薄暗くなり、アタリが出ました。
釣れる場所も次第に手前に。
最大サイズ(暗っ)!
(フラッシュ)
22、3センチぐらいでしょうか。
6匹でしたが、まずまずサイズが良かったです。
エサは石ゴカイ、エギングタックルを使用しました。
今からいい時期だと思いますので、
シーズンオフの前に
ぜひキスも狙っていただきたいですね。
それと、釣りした後は、
ゴミが残らないようにお願いいたします。
スタッフ井手