沼島の寒チヌ 2020-02-12 AM09:55
スタッフ井手です。
月刊つり人の取材ということで、
沼島の磯へ寒チヌ・マダイ狙い(フカセ釣り)に行ってきました。
磯釣りは得意分野ではありませんが、
磯釣りの先輩のライターさんのご要望いうことで、
釣れるかどうか不安でしたが頑張ってみました。
渡してもらった磯は、
”トノトビ”という磯。
お世話になっている川口渡船さんが、
店員でも釣れそうな磯をチョイスしてくれました。
川口さんの予想ズバリ的中で、
チヌが1枚釣れました。
いわゆる寒チヌというやつですが、
磯では初めて釣りました。
その後は、風と潮の流れが別々だったので苦戦しました。
コブダイらしき魚に3回切られたぐらいで、
マダイはヒットしませんでした。
しかし、
この日磯に上がられていた方々は、
お上手な方が多かったんです。
全部でマダイだけで5枚ほど上がっていましたので、
撮影にご協力いただきました。
皆様ありがとうございました。
いつも思いますが、フカセ釣り上手い方本当に尊敬します。
今月25日に発売予定のつり人社「月刊つり人」に掲載予定です。
気になった方は、チェックしてみて下さい。
さて、そのチヌですが、
持って帰って捌いたところ、
包丁にべっとりと脂が。
釣った魚を捌いて食べている釣り人の方なら、お分かりいただけると思います。
内蔵脂肪たっぷりの激ウマ状態だったんです。
えっ?これがチヌ?
と思うような寒の時期特有の美味になっております。
これは、フカセ釣りファンだけでなく、
沼島へ釣りに行く価値ありますよ。
気になった方は、川口渡船さんへ。