たまには日本海でイカ釣りも。 (スタッフ釣り情報『島外編』)|(淡路島釣り情報『船釣り編』)2021-07-13 PM03:45
ブログをご覧頂きありがとうございます。店長井手です。
もう梅雨は明けるでしょうが、ここの所の豪雨凄いですよね。
天気予報で雨マークがなくても降ったり止んだり、天気予報ではなく、
雨雲レーダーを見る習慣が出来ました。
それと、
雨予報でなくてもレインウエアや長靴は常備しておかなければ、
と思わされました。
さて、そんな危うい天気の先週のとある日、
久々の遠征で福井県までイカ釣りに行ってきました。
道中豪雨でしたが、現地ではほとんど雨も止んでいました。
こちらの豪華な遊漁船海生丸さんにお世話になりました。
今回の釣行は特別な釣行。
アングラーズチャンネルでもお馴染み、
こちらの大加戸師匠と一緒に釣りさせてもらえたんです。
大加戸師匠のイカ釣りの動画はYouTubeでご覧頂くことが出来ます。
ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね。
YouTube: 【船イカ】オモリグとイカメタル、どっちが釣れるのか勝負させてみた
久々に一緒に釣りをしましたこちらも私からすると師匠の前洲本店店長の姫路店店長金田氏。
流石、船中最初に釣ってました。
釣り方はオモリグ。
オリジナル仕掛けを使用しました。
洲本店でも販売中。
灯りがついて暗くなると、イカが10~30m(水深は70mぐらい)の浅場に浮いてきて、
スルメイカ混じりでマイカ(ケンサキイカ)が当たり出しました。
レンジが分かって、エギのカラーも合うとアタリ連発!!
この釣りの醍醐味ですね。
ちなみに、私の場合は、30m前後でプロトラスト オーシャンビート2.5号マイカSPのシルエットブラックを潮に乗せる感じでステイさせていると連発しました!!
他には、マット系のピンクも爆釣カラーになっていました。
このカラーは、持っていなかったなあ・・・
いろんなカラーを持っておかないといけませんね。
終わってみれば、スルメイカ(写真下)の方が多かったですが、
合わせて60パイぐらい釣れました。
(スルメはもっと狙えば釣れていたかも)
淡路島からでも車で3時間ぐらいで行けるのでチャレンジしてみられてはいかがでしょうか。
おまけ
最近流行りのフォーセップを使った”墨抜き”の様子。
こうして墨袋を抜いておけば、キレイに持ち帰りが可能です。