豆アジ釣れ出した淡路島 2009-06-16 PM11:40
2009年6月12日
洲本店 スタッフ井手
待ちに待った豆アジが淡路島にやってきました
6月に入り、20cm級のアジに混ざって豆アジがたまに釣れたという噂はちらほら聞いていましたが、まだ、実物がまるは洲本店で未確認でしたので確かめに行って参りました。
←写真 左下が釣れ出した豆アジです!!
6月12日仕事が終わって、夕涼みがてらに家から車で10分の福良漁港へ。
福良漁港には写真のような常夜灯が水面を照らしているようなポイントが何箇所かあり、よく夜間にアジやメバルを釣りに行く場所です。
足元でも水深が10mはあり、淡路島の中でも深い方でアジ狙いの場合、ウキをつけて投げる必要がありません。
まだ釣れるかどうか自信は無かったのですが、豆アジ狙いということでサビキはハリ4号と小さめを使用。
アミエビをカゴに入れ、何回か仕掛けを落としましたが、反応は無く15分ぐらいしてやっとプルプルっとアジ独特の引き。豆アジなのにシーズン1匹目ということもあり感動の対面!!
やっぱり、アジのサビキは面白い!!子供の頃に帰る事が出来ます。
釣れ始めということで毎回仕掛けを落とすごとに釣れるわけではなく、5~10分に1匹ペースぐらいでしょうか?でも、のんびりと風情のある釣りを堪能できました。しかも、時折、狙ってはいないメバルや18cmぐらいのアジが混ざってくれて。
←今なら2種類のサイズが釣れます。
「きっと1年後はこれぐらいのサイズ?」
そして、豆アジと言えば、
南蛮漬け
(赤いのは淡路産赤玉ねぎ)
ですね!!
食べたときに骨が気にならないこのサイズは今だけですよ!!
今のところ、豆アジの数は少ないですが日増しに良くなるでしょう。そのほか今、淡路島では、ウキを使ったサビキ釣りで10~13cmのカタクチイワシ(津名港・洲本港・炬口など)も釣れています。
詳しくは、まるは釣具洲本店(0799-23-1075)へ。