スペシャル版!!赤い根魚いっぱいの日和佐沖釣り研修② (スタッフ釣り情報『島外編』)2010-01-15 AM11:31
※この釣りでの一番の注意点。それは、オニカサゴの棘(背びれ、腹びれ、尻びれ)には毒があるということです。写真の高木氏は写真撮影のため、手を添えていますが、十分に気を付けておりますので大丈夫です。出来ればフィッシュグリップ等で持つのがベストです。くれぐれも刺さらないように気をつけましょう。
高橋氏にヒシダイ(ひし形だからって、そのまんま)。
さすが深場。見たこと無い魚も釣れます。
↑浅井氏にも
リールも服も帽子も魚も 赤 の高橋氏。
コーディネートで(?)オニカサゴゲット。リールはオリジナルのサイバーD500LV。
高木氏&中井氏のWいいポイントではWヒット・トリプルヒットも
棘が危ないってば。
講師もハイテンションになるほどのランカーホーガン
縁日の金魚すくいではありません。順調にイケスに赤い魚が溜まって行きます。
外道もいろいろとにぎやかで何が来るか分からないところも面白い。
アヤメカサゴにレンコダイ。
カレイ(なんで?)の一種にサバ。さすがは講師マトウダイ(胴突き飲ませで)も。
終わってみればこの釣果
講師以外、この釣り初心者ばかりでこの釣果ですよ。特に超美味なオニカサゴが半数以上(写真右半分)釣れたのでまずまずの釣果だったと言えるのではないでしょうか?
参加者の皆さん、お家に帰って食べるまでがこの研修です存分にその味をご堪能下さい
淡路からは車で2時間、高松から2時間半もあればらくらく行けるプチ遠征スポットとしてオススメです。周年釣れるとのことですのでこの根魚釣りをブログをご覧の皆様も是非一度体験されてみてはいかがでしょうか?
住吉丸さんhttp://www.nmt.ne.jp/~rieko/
(おわり)