スペシャル版!!赤い根魚いっぱいの日和佐沖釣り研修① (スタッフ釣り情報『島外編』)2010-01-14 PM08:12
寒~い日が続いていますが、皆様ご機嫌いかがですか?まるは釣具洲本店のスタッフ井手です昨日、徳島で社内釣り研修を行ないました。本日は、その時の模様をUP致します。
・・・・・日和佐沖根魚釣り研修・・・・・2010.1.13
さて、今回の研修参加者は講師を含め全員で7名。アングラーズ荒牧店の浅井氏、ジャンプワールド今里店の大野氏と高木氏、ジャンプワールド丸亀店の中井氏、ジャンプワールド今治店の高橋氏、そして講師は、経験者である当店金田と私。
↑講師陣・・・寒さが大の苦手な金田とライフジャケットを忘れた罪に問われる井手。
以上のメンバーで水深100~160mの中深海での根魚釣りの実釣研修を行ないます。
今回の舞台は、徳島県は美波町(旧日和佐町)は日和佐漁港から始まります。今放送中のNHKの連続テレビ小説の舞台としておなじみの町です。今日は、どんなドラマが私達を待っているのでしょうか?
今回お世話になったのは、住吉丸さんhttp://www.nmt.ne.jp/~rieko/
出船前から浅井臨時講師によるラインの結び方講習に一同釘付け。ヤル気満々の参加者達。
朝6:30、この船に乗船し、日和佐漁港を出航
淡路島が吹雪いているちょうどその頃、
日和佐沖は風裏なので ベ タ 凪(金田店長がいるのに何故?)。ただし、気温が低いので湯気が立っているように見えますが。冬場の釣りには最適の海域です。
そんな海を住吉丸は南へ。走る走る
1時間以上走ったでしょうか?到着したのは、本日の大本命である俗称オニカサゴこと正式和名イズカサゴ(日和佐ではオニオコゼ)のポイント。
水深150~160m地点。
もちろん、電動リールの出番です
エサは、船で用意してくれる活きアジ(これを切り身に)、持参したヒイカ、サンマ切り身、サバ切り身、イカ切り身などなど、バリエーション豊か。
これを2本針天秤仕掛に刺し海底へ投入。一流し目から好調に釣れ出しました
↑中井氏、外道ではあるが美味しい魚アカイサキ。
↑さすがは講師、金田氏もイカのエサで本命オニカサゴをいち早くヒットさせた。後ろのもう一人の講師(私)は水深160mの根掛かりと奮闘中
いきなり一流し目でこの釣果。さてこのあとどうなるのでしょうか?お楽しみに!!
(つづく)