ゴールデンウィーク後の淡路島釣果情報 (スタッフ釣り情報『島外編』)|(淡路島釣り情報『エサ釣り編』)|(淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2010-05-08 PM11:54
コチラの写真は釣れたて新鮮情報です。5月8日にご来店の豊島様のルアー釣りでの釣果です。洲本港で日没後、小一時間の釣果です。今日は、赤潮+クラゲが多く、かなり厳しかったとのことでしたが、それでもGW後のタフコンディションにルアーでの釣果ということを考えれば良い方だと思います。釣り方はジグヘッドにソフトルアーを付けて釣ったそうです。一緒に写っているワームがこれです
バークレイのガルプ!アライブ・エッグチェーン
これが、良く釣れるそうですので皆様も参考にしてみられてはいかがでしょうか?
また、アジを遠投サビキで専門に狙っている方は朝から夕方まで釣って、良い人で約15~20cmを20匹ほどという状況だったようです。大遠投が良かったのだとか。しかし、オセン(スズメダイ)が増えてきて苦戦されていたようです。また、狙って釣れるかどうかは分かりませんが、時折良型のウマヅラも見え隠れしています。
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津名の埋め立て地からのキスが上向いてきました。先日もスタッフ大橋が釣っていましたが、本日もお客様が生穂新島での投げ釣りで午後から夕方までの間に13~25cmが10匹という情報がありました。内、25cm級が3匹含まれていたそうです。洲本港や炬口、由良でも釣れていますが、時期的には津名の埋め立て地の方が良いと思います。そして今後さらに数・型共に良くなって来るはずですよ。生石崎などのゴロタ交じりの場所ではベラも釣れ出しています。その他、夜はアナゴ・ウナギも。投げ釣りも久しぶりにやりたくなってきました
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フカセ釣りでの乗っこみチヌやコブダイもまだ十分狙えます。上の写真は、5月8日都志港での釣果です。フグやオセンが多いことも有りますが、チヌが回遊してくればエサ盗りは散るので根気良くマキエと仕掛を打ち返しましょう。都志港では食いはしなかったようですが、グレの姿も見られたそうです。
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島外編
淡路島ではありませんが、鳴門の堂の浦のカセでの釣果です。
チヌで有名な堂の浦ですが、マダイも釣れます。5月5日船井様の釣果です。釣り方はカゴ釣り。エサにはシラサエビを使用。マダイは最大約45cmと立派なサイズ。もう1枚取り込み中にバラしたそうですので、獲れていたら4枚と好釣果だったそうです。料金が掛かりますが、人が多い時期でものんびりと釣りが出来て良いと思います。淡路からも近いですし、皆様も一度いかがでしょうか?
以上、釣果情報をお届けいたしました。
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只今、まるは釣具洲本店では、もうすぐ始まるアオリイカシーズンに向けて、エギングコーナーを頑張って設営中です。また、9日まではセール価格になっているものもありますので、どうぞ、ご来店くださいませ