高知帰ってきました// (スタッフ釣り情報『島外編』)2010-06-11 PM12:31
いつjも当店ブログにアクセスいただき、ありがとうございます
洲本店スタッフ川田です6月9日・10日とスタッフ大橋の弟と鵜来島へ
久しぶりの高知は風もなく最高の天気
デカグレとの勝負は・・・
まずは半夜釣り
上がったのは丸サゲ周りのエボシという磯
さっそく撒き始めると
たくさんのオセンがエサに群がっています
しかも、ほぼ20cmクラスと沖磯はサイズもデカイが
そんなエサ盗りの動きを見ているとその下にグレがちらほら
見え始めましたが、全くサシエに反応しません
ハリスを細くしたり、仕掛けを軽くしますが反応なし
色々と試している内気付けば撒き餌の周りはデカグレだらけ
相当な数がエサに群がっています
が、相変わらずサシエはキレイなまま・・・
そんな中、スタッフ大橋の弟がなんとか30cm半ばのグレ一枚
私も、沖に向かっての潮に乗せてどんどん流していくと
30cmほどのイサギが顔を見せてくれました
グレはずっとうじゃうじゃいるものの
なかなか浮いてこないので
ハリスを2号まで落としタナを2ヒロ半まで深くし、際を探ると・・・
ウキが一気に舞い込みます合わせバッチリで、耐えますが
とても耐え切れん・・・糸を出せば辺りにはシモリだらけ
3号.2.5号じゃ喰ってくれないん~~難しいですね
しかし、キツなどのエサ盗りはなぜか上がってくという・・不思議なものです
それから何度かウキが消しこむアタリを捉えましたが
すべて切られていきました2号じゃ厳しいんですかね-・・・
さらに釣行し腕を磨かねば
そんな中、弟さんにも強烈なアタリが
スタッフ大橋弟VS???
沖に向かってガンガン走っていきます
さすが沖磯の魚はスタミナたっぷり
全く走りが止まりません
そこから巻いてはででいきを繰り返し約10分の格闘の末浮かしたのは・・・
60cmクラスのモンスターサンノジでした
体高ハンパなく、デカイ・・・
さらに50cmオーバーのキツも追加しデカグレは釣れませんでしたが
引きはかなり楽しめました
そして納竿間際、迎えの船が見え始めた時、私にも強烈なアタリが
じわ~っとウキが沈み、合わせた瞬間、猛然と走りだし
竿がひん曲がりますしかも重量感たっぷり
これはひょっとして
スタミナなく、走りは止まったのですがとにかく重く、全然浮いてきません
そんな中、じわじわ浮かして顔を見せたのは・・・
最後に見せ場を作って、釣った魚がハリセンボンという
オチがついた所で1日目終了となりました
次回鵜来島内夜釣り・二日目名礁水島二番で巨大???に挑むへ続く・・・
以上、高知の海に癒されたスタッフ川田がお送りしました