スタッフ大橋弟VS??? (スタッフ釣り情報『島外編』)2010-06-15 PM09:12
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スタッフ川田です
先日の鵜来島釣行泊まりの島内でエギングを
二日目名礁水島二番でデカグレを狙いました
結果は果たして・・・
半夜の釣りが終わり島に戻った私達はさっそく地魚料理で腹ごしらえをし
島内のエギングでデカアオリを狙います
先端の常夜灯付近に歩いていくと
テトラ周辺に70cm近いシーバスが群れで普通に浮いています
これはまさか
はい完璧なヒラでした
ジャンプばかりするこの魚は迫力満点
ルアー丸呑みでした
スタミナ半端なく、魅力たっぷり
皆様もぜひ一度釣行してみてはいかがでしょうか
一方、エギングはというと・・・アタリ0厳しかった~
それから仮眠し4時30分に迎えの船が到着
水島二番でデカグレを狙います
しかし、朝一は撒けども全くグレの姿が見えず・・・ウキも沈黙
あるのは青物らしきボイルのみしかも、近い
そういえば船頭さんが水島周りにはヒラマサが周っていると言いよった気が
ということはこのボイルの正体は
浅いタナに広がるようボイルの水分を飛ばし
撒くと、だんだんと近づいてきました
それを弟が狙います
しばらくして潮が下げ始めた頃、見えだしたデカグレに夢中になっていると
弟の竿がひん曲がっています
きた~~~
しかし、さすがに青物の中でも屈指のファイターはシモリに一直線
20秒ほど耐えますが全く止まりません
弟はさらにもう一発掛けますが・・・イヤ~ヒラマサ強い
一方、グレはというとまたもや、うじゃうじゃいるものの
全く浮いてこず、全く口を使ってくれませんでしたん~難しい・・・
数発アタリはありましたが、結局、掛けることができず、納竿となりました
ヒラスズキはやはり貫禄がありますね
悔しい釣行でしたがグレの姿にとても癒されました
やはり高知の海は最高です
またできれば近々帰りたいものです
以上、また高知に帰りたくなったスタッフ川田がお送りしました
※魚大好き弟もさすがにサンノジの身のくささには勝てませんでした・・・
「あれはネコでも食べないですね」と一言