洲本港でタチウオが釣れていました。

　２０１０年８月５日（木）　　スタッフ井手

　閉店後、ダイエットのため、店から洲本港までジョギングをしました

　と言っても、８割ほど歩きましたが。

　２３：３０ごろ、赤灯波止に到着。

　最初にお断りしておきますが、本日のブログには写真はありません。なぜなら、本当にジョギングをするだけの目的だったからカメラを持って行かなかったのです。でも信じてくださいね。

　すると、偶然、お昼に当店でお買い物をしてくれた私と同じ消防団の西本くんら３人がタチウオ釣りをしていました（洲本港で釣りをしているとは知りませんでした。偶然です）。その中には、スタッフ新居の同級生もいたりして、私の知り合いと新居の知り合いが簡単に繋がってしまうという、淡路島ではよくある狭い繋がりを感じました。

　さて、肝心のタチウオの釣果ですが、「釣れてますか～？」ときくと、「釣れてますよ」とのお返事。ここ最近、やや低迷気味で昨日もあまり釣れていなかったと聞いていましたが、一般的に時合いと言われる日没を過ぎた２１時ごろから釣れ出し、まだ今も釣れ続いていると言うのです。しかも、釣り方は、キビナゴをエサにした引き釣り（ちょっとアレンジしていましたが）とウキテンヤ釣り。私が見ている１０分ほどの間にも３人で５回ほど当たって３匹ほど釣っていました。私が確認したところ、この時点で３人の合計がタチウオ１８匹とよく釣れていました。アタリはかなり頻繁にあったようです。サイズは指２本半がメインで指３本サイズが数匹という感じでした。西本くんは、タチウオ釣りが初めてということで、私が行った時点ではバラシ３回のみでしたが、私の目の前で初タチウオを釣り上げて見せてくれました。それを無事見届けて帰路に着きましたが、まだまだ釣れ続きそうな勢いでした。周りにタチウオ釣りの人が誰もいなかったので、それを考えるといいタイミングで釣行されたのだと思います。

　それと最後に釣果も素晴らしかったのですが、風で海に飛ばされそうになったエサのキビナゴの空パックをさりげなくサッと取りにいくという好プレーを目撃しました。ちょっとのゴミぐらいみんな捨てているから、と取りに行くのを諦める人が多い中で感心させられました。きっと、そういう人に神様は釣らせてくれるんですね昨夜、釣りのお邪魔をしてしまった皆様、どうもありがとうございましたこれからも良い釣りができますように応援していますよー