淡路島のタチウオ釣り 仕掛け編 2010年9月5日 (釣り教室 淡路島校)2010-09-08 AM10:10
こんにちは、スタッフ新居です。
いつもアクセス感謝いたします。
突風ですね
えらい風が強いですが、たまにはこういう日もあると楽しくなったりするのは私だけでしょうか。
2010年9月5日 洲本港から少し南へ行った古茂江にて太刀魚釣りに出掛けました。
古茂江は上記の写真のようなテトラ帯です。足場は少し悪いため、十分に注意して楽しんでくださいね。
そもそも、太刀魚釣りに出掛けた理由と言いますのが・・・食べたくなったからなのです。
今回は、無事に食べるまで行き着くのでしょうか!?
今回の釣行記事は3回に分けてお送りします。
第1回は、仕掛け編です。
さて、釣り場に到着したのは6時過ぎです。
ここから準備です。竿は、シーバスロッド、ちょい投げロッドなどわりと色々な竿で楽しめるのが太刀魚釣りの特徴です。
糸もナイロン糸で4号あれば、超大型は・・分かりませんが、淡路島の波止から釣れる太刀魚はほとんど釣り上がると思います。
まずは、上記の写真にありますケミホタルを道糸に取り付けます。
だいたいケミホタルは針先から30-40cmほどの所に付ける事が多いスタッフ新居です。
ポキっと曲げると、黄色く発光し始めます。
これが太刀魚に効くんですよ^^
付属のはめ込みキャップを用い
パチンと止めます。
え、簡単、それで止まるの!?と私も思いましたが、わりとしっかり止まります
次にワイヤーを結びます。
長さは20cm前後を好んで愛用していますが、長すぎると投げ難くなるかもしれません。
ルアー釣りの場合は10cm前後の短いものがアクションも良くなるので良いと思います。
続いて、テンヤ針といわれる太刀魚ようの針を取り付けます。
これ大きい針でしょ!?こんな大きい針って太刀魚にいるんでしょうか!?
その答えは、次回に持ち越しですが、これで良いんです^^
テンヤ針は数種類サイズがございまして、ご自身の竿にあった重さのものが良いと思います。
個人的には遠投ができる重めがお勧めです。
やっぱり飛距離が出ると気持ちが良いですし、釣れそうですよね
このように餌を刺す部分がありますので、それにそって餌を刺します。
刺したら針金でグルグルっと餌のキビナゴを巻き付けます。
針金の端は針にグルグルっと巻きつければ、案外しっかりと止まりますよ^^
これで仕掛けの完成ですね。
さぁ・・今から釣れるのでしょうか
次回 実釣編に続く・・・。
以上、太刀魚大好きスタッフ新居でした。
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