淡路島のタチウオ釣り 実釣編 2010年9月5日 (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)|(釣り教室 淡路島校)2010-09-10 AM09:00
こんにちは。アクセス感謝しています。
台風が過ぎて少し秋らしくなってきたように思いますよね。
さて、私はタチウオを食べたくなり、釣行する事になった9月5日。
その時の記事を先日公開いたしました。ちょうど仕掛けが出来上がったところまででした。
過去記事はこちらから→淡路島のタチウオ釣り 仕掛け編 2010年9月5日
ここで、エサのセットが3つ予備にあります。
これが後々、良い仕事をしてくれるんですよ^^
時刻は6時半を回ったころ。
タチウオの引き釣りの基本動作は、投げて少し沈めて巻くだけです。
!?そう、物凄く簡単なんです^^
あ、でも釣れない時やアタリが少ない時は、竿先をチョンチョンと動かしてあげたり、色々したりするのも効果的ですよ。
ようやく投げ始めました
タチウオは薄暗くなると連続ヒットが見込める楽しいターゲットなんです。
時計は6時45分
投げて、3秒間沈めて巻き始めると
・・・コンコン!と小さなアタリが有りました。
これは来たな!?と思い、そのまま少し巻くと竿先から重たくなり・・・そのまま竿を振り上げました。
すると次の瞬間、強烈なタチウオの締め込み!!
この締め込みがたまらないんです!
やりました^^
そして、次の1投もヒット・・・さらに連続して、なんと5回も連続で魚が掛かりました。
夢のような展開(笑)
1匹釣れたり、タチウオにエサが噛まれると、また針にエサを取り付けないと釣りが、すぐに釣りが再開できませんよね。
そう、それで釣り始める前に釣りエサの予備をセットされる事をオススメしたいんです^^
掛からなくても、頭が取れただけでも、すぐに取り替えられると釣果アップに繋がりますよ^^
ワイヤーにはスナップと言って、簡単にワンタッチで針を交換できるようになっている物がほとんどなのでご安心を。
そして、この針の掛かり方をご覧下さい。
そうなんです。口の中に針が掛かるわけではなくて、顔に掛かるような感じなんです。
これで大きな針でも安心してお使いいただけますよね^^
当日の釣果です。
タチウオ釣りは、今から例年12月頃までチャンスは有ります。
タチウオの釣り方も、今回紹介させていただいた引き釣りの他に、ウキ釣り、ワインド、ルアーなどなど・・・色々とあり釣り方を楽しむのにも良いんです
夜は少し涼しくなってきました。
皆様も秋の風に吹かれてタチウオ釣りに出掛けてはどうでしょう。
スタッフ一同、応援いたします
以上、タチウオは釣るのも食べるのも大好きスタッフ新居でした。
ご覧いただき、ありがとうございました。