久々のカレイ！！ （淡路島釣り情報『エサ釣り編』）2010-12-11 AM09:35

　スタッフ井手です。こんにちは

　気温が冷え込んでも意外と水温は落ちておらず、まだ秋冬の釣り物が釣れて魚種は充実しています。そうなんです、なぜか冬になってからこのブログも釣果情報が充実してきたんです。

　この日は、カレイが釣れました

１２月７日早朝　福良港

　実は、私はカレイ釣りが大の苦手

と言ってもカレイ釣りが嫌いなのではなく、

相性が悪いのか、なぜか長い間釣れていないのです。

　以前に淡路島でカレイを釣ったのは・・・、

　あれは確か・・・

　一緒に釣りに行ったのが、

　当時洲本店に勤務していた現アングラーズ香芝店店長平谷氏だったので、

かれこれ５年前になるでしょうか？ありえないでしょう？５年て。

　釣りに行っていないのならともかく、その間１０回連続ボーズです。

　どうしても釣れません。そこまで釣れない魚ではないと思うのですが。

　昨年はとうとう１回も行かずじまい・・・

　しかし、この日、思いつきでふらっと投げ釣りがしたくなり、

エサを段取りして出発。と言っても家から車で１０分の福良港。

　投げ竿を３本用意して順番にセットして投げたその最初の３本のうち、

なんと３本の竿のうち２本にマコガレイが釣れていた。

涙出た。

　１０回連続釣れなかったカレイが、こんなに簡単に釣れるなんて。

大きいほうがこのサイズ。

仕掛けは、港内湾内カレイ（オーナーばり）

エサは、青イソメ（青虫）の房掛け。

　しかし、この後は、エサ盗りの

チャリコ・フグが増えてきて続きませんでした。

あんなに簡単に２枚釣れたのにあとが続かない。

本当に不思議な魚です。では、出ましたここで一句。

　　シンプルな　釣りなのにロマン　あるカレイ

投げて待つだけという手軽な釣りなのに、釣れないときは釣れなかったり、

この日のようなこともあったり、とカレイはますます私にとって神秘の魚となりました