メバルの船釣り、こちらの仕掛を使いました。 (釣り教室 淡路島校)2011-02-27 AM06:03
針を結んでいるハリス部が自由にクルクルと
回転するため、糸がらみが少なく、ハリスが切れた時の交換も簡単になっている優れ物です。
こだわりの小針使用なので、小さな白魚も弱り難いです。
アゴから貫通させて写真では刺しています。
この刺し方はすぐに弱るかもしれませんね。
当日は、この刺し方よりも目玉を貫通させる目刺が
より活きが良かったです。
バッチリ小型のメバルも掛かってきます。
数釣りをする時、大型が掛かる時には
どうしてもハリスが歯に擦れたりで痛んできます。
こちらの仕掛けは、フロロカーボンという擦れに強い素材を用いており、
糸に張りがあり、使い勝手も良かったです。
当日、私の釣果22匹の倍近く40匹以上をたたき出した常連さんは、
自作仕掛7~8本針と多数の針を付けていらっしゃいました。
単純に1回に8匹掛かるか4匹掛かるかで、
それが3回続けば・・・
8×3=24匹
4×3=12匹 ですね。
この差は12匹・・・だとすると・・・。
(かわいいメバルさんたち 河合釣船さんはイケスが大きいのも魅力の一つ)
そうですね。市販仕掛なら2組を繋げるのもありでしょうか。
ただ、釣果の差は、針数が単純に多いというだけのものでは無いようです。
釣れている釣り人が仕掛けを動かす際の竿の動かし方を見ていると・・
とても勉強になりますよ。
以上、河合船頭が好き。スタッフ Niiでした。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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