明石海峡でジギング。 (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)|(淡路島釣り情報『船釣り編』)2011-11-10 PM01:02
こんにちはいつもご覧頂いている皆様もそうでない皆様も見ていただきましてありがとうございます。まるは釣具の井手店員です。11月8日に自身1年2ヶ月ぶりとなる船からのジギングをして参りました。知り合いの船に乗せてもらいまして、ジギングでの「タチウオパターン研修」をしていただいてきました。場所は明石海峡の周辺です。
今の明石海峡周辺の青物のエサは、タチウオの幼魚なんだそうです。毎年この時期になるとこのパターン。タチウオを偏食するので使うメタルジグも、タチウオを模した細長いロングジグ。
こんなジグです。今、お店に置いてます。
実は、このパターンは初めての体験。教えてもらったようにやりますが、知り合いの人がポンポン、ハマチを釣り上げる中、私にはアタリ無しなんで、なんで~!?奥が深いです
こんなにハマチが釣れているのに。何かが違っていたようですが、何が違うか良く分からないまま、潮が終わってしまいました。結局、私には青物は釣れず。 まだまだ、修行が足りませんね。自然は、そんなに甘くは無いのですね・・・。お土産としてこのハマチを3匹頂いて帰ったのですが、なんとそのお腹の中からこのハマチの全長と同じぐらいのタチウオ(幅指1本半サイズ)が半分に折りたたまれて入っていました(少々グロいので写真はブログには載せませんが)。本当にタチウオパターンだったんだなあ~と思わされました。
しかし、その後、タチウオジギングに連れて行ってもらい、3匹釣る事が出来ました。ボーズは間逃れました。
「とにかく、うれしかった」
今回は、船酔いが大したことがなかった(本当はこう見えて船酔いが酷い人なんです)ので、私の釣果は今ひとつでしたが久々の楽しいジギングとなりました。
この青物のタチウオパターンは、まだしばらく続くそうですよ