~虫ヘッドスタイル~翼港でグレ&アジ (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2011-12-19 PM12:19
今、開催中のセールにも本日も大勢のお客様がお越し下さっております。本当にありがとうございますまるは釣具の井手店員です。12月14日に翼港に行ってきました。
この話をお客様にもしたら、「井手店員さんも翼港に行くんですね。」と言われました。たまには行きますよ~。でも家からちょっと遠いんです。淡路島の下の方に住んでいるので結構いつもプチ遠征気分です。
この時期にしたら珍しいベタ凪。だから、来たと言うのもあります。
着いたのは17:00前。閉園の20:00まであと少ししかないけれど、1000円払って入ります。早く入っても釣れるのは、この時間からだから。
虫ヘッドでグレ狙い。
エサは、青イソメと石ゴカイ。
まだ暗くなる前に浮いているグレの群れがいたのでその付近へ投げると
フォール中にアタリ。
22cmぐらいのグレでした。
明るい時間にも虫ヘッドで釣れることが分かりました。
そして、暗くなりもう一回り大きいグレが沖の底での
リフト&フォールで来ました。
激流の翼港ですが、潮が緩い時間帯だった事もあり、1.5g前後のジグヘッドでも底が取れました。
ここから、グレの数釣りと行きたいところでしたが、
アジが釣れ出したので、なんちゃってアジングになりました。
今年釣った中では大きいサイズと言える22cmぐらいのアジばかり。常夜灯なしの真っ暗なところで来ました!!他のウキ釣りの方はグレ狙いばかりでアジは釣れていませんでした。
閉園時間までにメバル・ガシラ混じりでアジが6匹来ました。これプラスあともう2匹掛かりましたが、空中で1匹落としたのともう1匹にシーバスのような魚が掛かり切れました。はじめから専門に狙えばもう少し釣れたかもしれません。アジはお刺身と塩焼きで美味しく頂きました。
なにが釣れるか分からない虫ヘッドは、永久に邪道ですが不滅です。