鳴門海峡へ。 (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)|(淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)|(淡路島釣り情報『船釣り編』)2012-11-28 PM09:00
11月20日 スタッフ井手
場所/鳴門海峡
オフショアの場合は、誰かと一緒に釣りに行く事が多いのですが、今回はソロ活動。思いつきで、今、このタイミングで行かないと。
と思い立ち、行きました。
まずは、タチウオテンヤでウォーミングアップ。
釣法を問わずタチウオ釣りが好きな私ですが、意外にもテンヤ釣りは始めての経験。しかも、今年は、忙しくてあまりショアからのタチウオ釣りがあまり出来ていなかったので、楽しかったです。
デッドスローでめちゃめちゃ当たってきました。今年釣っていなかった分を2時間ほどで取り返せた気分。ただリール巻いているだけでは駄目で当たりを取って掛けます、このフッキングさせるのが面白かったです。タチウオジギングも好きですが、テンヤも好き。あー、楽し。
もうこれで帰ってもらっていいぐらい楽しめましたが、
青物の時間がきて、ジギングにチェンジ。
開始早々、周りの方々が次々に、竿を曲げていくー。
だけども私の竿は曲がりません。
そう、へたくそなんですが、下手なりに見よう見まねで、やってみます。
すると、
ドン、
来たー。
巻けない。
ブチッ。ライン切れ ・・・
普段大物を釣っていない私は、よくよく考えると掛かってからの事をあまり考えずに釣りに行っていました。
今ので目が覚めた(!?)。
その後も周りの方は、青物・サワラを釣り上げます。
なので、また釣れそうなイメージ持続中ー!
すると、また来た!
魚の引きに負けないようにリールを巻き上げると、
いいサイズのハマチが釣れました!!
その後、底からハンドル5巻きまでの間でヒットが、連発!!
サワラにジグを切られたりもしましたが、
とりあえず、青物4匹で小魚釣り師のレベルでは大満足の結果になりました。
ちなみにそれから、しばらくは、お魚地獄継続中。このサイズの青物でも脂が乗っていて美味しかったですよ。
こんなに簡単に釣れるということは、鳴門海峡周辺には、青物・サワラ・タチウオが集結しているかもしれません。
いわゆる、エサがタチウオの子供の「タチウオパターン」とのことでしたので、ロングジグを使用しましたが、
タチウオだけでなく、コウイカや他の小魚を食べている魚も結構いました。
ロングジグに限らず、底付近でヒラヒラさせるのが効果があったかもしれません。
ただ、今後は、タチウオに偏っていくと思いますので、ロングジグは必携でしょう。
という事で、ただいま、まるは釣具洲本店では開催中のジギングフェアにて、
ロングジグの代表であるスミスのナガマサやマサムネが通常よりもお安くなっております(12月4日まで)。
重さの選択やタチウオパターンについても、お気軽におたずねくださいね。