梅雨時期の大雨パターン攻略!! (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2013-06-23 PM09:00
こんばんは、スタッフ大橋です。
ようやく梅雨らしい雨が降った、6月20日の午後からシーバスを求めて釣行しました。
大雨によって増水し強烈な濁りが入った、河口や川絡みの地形はシーバスの好ポイントになります。
今回は、大雨パターンのトップゲームをご紹介したいと思います。
釣り場はご覧のような状態です。
流されてくるベイトを、この濁りの中で捕食しています。
ロンジンのジンペンで水面を意識しているシーバスをトップゲームで誘いました。
さらなるサイズアップを狙っていると‥
ルアーをピックアップ寸前、足下で出ました。
次の日も、濁りが入っている好条件が続き、デイゲームでジンペンのみを使いました。
濁りの境い目や、潮のヨレなどの流れの変化や、ベイトが溜まるエリアにシーバスが着いていました。
今回の釣行で得たバイトは、30回以上。
キャッチしたシーバスは、50センチクラスも含めて、14本でした。
ミスバイトが多発しましたが、ジンペンはそれだけ魚を誘い出す力を持っています。
ミスバイトが多かった原因は、ベイトが小さかったということだと思います。
シーバスが吐き出したのは、5cm前後のイナっ子でした。
これからの梅雨末期の大雨や、台風シーズンの大雨後には、是非、大雨パターンを試してみて下さい。
雨後に限らず言えることですが、ライフジャケットは、必ず装着の上、充分に安全に気をつけて釣行して下さい。