筏チヌ釣果プラス青物・ヒラメ情報 (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2017-11-04 AM05:30
おはようございます。新居です。
11月2日 由良の海人さんにおじゃましてきました。
いつものチヌ筏コースです。
海人さんに予約する時に「メジロもあがってるから、飲ませ用もあると面白いかも!」と教えていただきました。
そんな、都合よくチヌを釣りながら青物なんて簡単に釣れるわけないじゃないですか?
下手すると青物もダメ、、、、チヌも、、、。
なんてありそうですが、この日は違いました。
まず、最初に活きエサのアジを15匹ほど確保しました。
水深10mぐらいですが、撒きエサをすると水面近くまで浮いて来ます。
そして、釣れてくるアジは全部がマアジではなく、マルアジも含まれていました。
通称青アジくんです。この青アジくんはよく泳ぐので、ヒット率が高い!とヤエンの師匠から教わりました。
とりあえずウキ下6mにセットして、
針は伊勢尼の13号、個人的にのませ釣りの時はこの13号が良いように思います。
大きいとエサは弱り易いし。。小さければすっぽ抜けも多いので・・・。
ハリスは6号。まずまずの魚でも取りこめると思います。
磯竿は3号、5m20cmです。
・・・。さぁエサのダンゴでも作ろうかな!!
とゴソゴソしていると。。。ウキが水中へ!!
え?きた!!
あんまり引きません。ここで、まさかの1枚が釣れました。
そして、遅ればせながらチヌ釣りを開始、
開始1時間経過しても魚は釣れません。
開始2時間して、ようやくダンゴアタリが出始めました。
ダンゴアタリとは握ったダンゴを突っつく魚のアタリのことです。
これが出始めると魚が寄ってきたサインで、釣り師にとっては・・・一安心といったところです。
そして。。
しかし、この日チヌはアタリエサらしい、アタリエサがなく
サナギ、コーン、オキアミと釣れた魚の好みがバラバラでした。
そして、ダンゴを握っていると・・・
竿がひったくられることが!!
右上にいる細いのはサバです。30cm近くあったのですが、
この子がなかなか引きました。
ヒラメは分かりにくいですが2枚います。1枚は最初の1投目で釣れた飲ませ釣りです。
もう1枚はチヌ狙いに。ツバスとハマチは飲ませ釣りでした。
そして、チヌも気付けば6枚、大きいので43cm程でした。チヌのダンゴ釣りをしながら、ついでにやった飲ませ釣りが大爆発
こんなに釣れることもあるんですね。久しぶりにクーラー釣り(クーラー35L満タン)ができました。
皆様も秋の大爆釣中の淡路島をエンジョイしてくださいね。
ちなみに、ハラボテのチヌですが、おなかの中身は・・・・
なんと私がこの日、撒きエサをしたと見られるサナギ、コーン、麦でパンパンでした。
こんなに喰っている個体が釣れないのはゼッタイおかしい!という魚でした
久しぶりに釣れたので文章が長くなってしまいました
読んで下さりありがとうございました。