昼間の波止探り釣り最強活きエサ (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2020-04-01 AM08:57
店長です。
春の昼間の波止探り釣り(胴突き、脈釣り、カン釣り)でおすすめのエサがコレ。
シラサエビ
店長が子供のころ、親父に釣りに連れて行ってもらっていたころからの定番エサです。
投げ釣りでは虫エサじゃないと投げた時にハリから外れてしまいますが、
昼間の波止際での探り釣りでは、シラサエビに分があります。
先日も、夕方少し時間が出来たので、
お店の近くの波止へシラサエビを持って行きました。
胴突き仕掛けのハリにシラサエビをこんな風に刺します。
エビが、自然に泳ぐ姿が再現できます。
よくエビの体の中を貫通させるように(「つ」の字型に)刺す方がいますが、
せっかく生きているエビが動けないので台無しになります(カワハギなどエサ盗りの魚を釣る場合には有効だったりするのですが)。
際にそーっと落とし込んで、オモリが着底したら竿を置いて待ちます。
動かさないのがポイント。動かさなくてもエビが泳いでくれています。
竿先にコツコツとアタリが出てちょっと待って合わすと、
メバルでした。
明るい時間のメバルは、
なかなか虫エサには食ってきません。
もう1匹追加。
釣れなくなったら、少し歩いて違うところへ落とすのが釣果アップのコツ。
すると、またアタリが。
グングン首を振りながら上がってきたのは、
アブラメでした。
1時間半ほどやって、ガシラも混ざって・・・
結構楽しめましたよ。
~おまけ~
翌日は、残ったシラサエビを持って、穴釣りへ。
ガシラとムラソイが釣れました。
シラサエビなら、これにウミタナゴやセイゴなど釣れる魚種も豊富です。
昼間の波止に釣りに行かれる方で、
絶対何か釣って帰りたいという方は、
エサはシラサエビをおすすめしますよ。
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