◯◯◯ロッドで磯釣りをやってみました。 (スタッフ釣り情報『島外編』)2020-07-03 AM09:35
店長井手です。
早いもので7月になり、2020年も半年が過ぎました。
気がつけば夏になりました。
夏になった瞬間から夏はカウントダウン。
夏は短いです。
早速早い夏休みを楽しんできました。
向かった先は、徳島県。
南へ南へ。
高知県との県境、宍喰の浜部渡船さん。
非日常を感じられるのんびりした雰囲気。
夏休み感たっぷりです。
今回は特別に見せていただきました。
昼間は、ショアジギングをしましたが、
ガシラ。
ジグサビキでも、
ガシラ。
こんなのも、
ガシラ4連。
ガシラばっかり釣りました。
しかし、
これは、時間潰し。
今回はやりたかったのは、新たな試み。
ルアーロッドでのフカセ釣り。
専用の道具でするのが正しいのですが、
磯釣りの敷居が高いという人が多いので、
あえてより多くの方に磯釣りに興味を持っていただけるようにと
チャレンジしてみました。
今回使用したのは、プロトラスト スマッシャー962M。
青物などを狙うソルトルアーロッドです。
磯竿に比べ長さが短いので、ラインが際に擦れる可能性がありますので、
太めの道糸ナイロン6号、ハリスフロロ6号を使いました。
エサはマキエ、サシエともにオキアミボイル。
まだ、明るい時間なのに、
ウキ下1ヒロ半でウキが沈みました。
35センチぐらいのグレでした。
ハリス6号でも明るい時間に釣れるんですね。
竿を使ってやり取りする磯釣りと違い、
リールをゴリ巻きする感じでのやり取りでした。
ほかにも、
手のひらサイズも。
この釣り、楽しい、成り立つかも。
同行の磯釣りの先輩には、
シブダイ(フエダイ)もヒット!
とても美味しい夏の夜の人気魚です。
日が暮れて、
ウキがビューンと入りました!
磯釣りでは、外道と言われていますが、
キツ(ノトイスズミ)でした。
60センチぐらいあったので、ものすごい引きでした。
磯際で暴れられるととてもエキサイティングでした。
初の試みでしたが、面白かったですよ。
本来のスタイルと違うので、くれぐれも他のお客さんの迷惑にならないように気をつけてくださいね。