タチウオ・落とし込みダブルヘッダー (淡路島釣り情報『船釣り編』)2021-09-16 PM12:18
船を走らせ約1時間、最初のポイントである鳴門沖に到着
雨にも負けず釣行開始します。
最初に投入するのはコチラ
砥部工房 ジグテンヤ
元は豊後水道で盛んに使われているテンヤになるのですが
鳴門沖でも活躍できます。
軸がとにかく柔らかく、バレにくいのが特長で1度掛かれば
なかなか外れません
以前のアングラーズチャンネルでも紹介されていますので
こちらも参照していただければ幸いです。
あるお客様からの情報では鳴門沖のタチウオは数も少なく
細いと聞き、一抹の不安を覚えながら釣行開始したものの
開始5分としないうちにヒット!
大きさも指3本くらいとまずまずのサイズです。
1匹目から間を置かずに立て続けにヒット!
こりゃ時合来とるな・・・
という事でテンヤをチェンジ
シマノの人気シリーズ「船テンヤ ゲキハヤ」
写真のようなクリップが付いておりエサのイワシを
刺してクリップで固定するだけで簡単に装着可能
わざわざエサ巻きワイヤーを巻き付ける手間が無いので
時合を逃したくない時にオススメです。
その後もテンヤを交互に替えながら釣果を伸ばしていき
3時間ほどで合計13匹、一番大きいもので指4本と
まずまずの釣果となりました。
続いては育波沖まで戻り落とし込み。
前回の釣行で使った落とし込み仕掛けの残りを使って
アコウを狙うも・・・
青物・・・
青物・・・
他の人たちはヒラメ、アコウなどを釣っているのですが、
私の所には吸い寄せられたかのように青物が寄ってきます。
まあ、ボウズで帰るよりは全然良い事なので贅沢は言えません。
これはこれで美味しい魚なので良しとしましょう。
最終的な釣果はタチウオ13匹、青物3匹という結果となりました。
最初船長さんからタチウオと落とし込み両方やると聞いた時は
随分珍しい組み合わせだなと思いましたが、1度の釣行で
2種類の釣り方を楽しめるというのも中々良い物です。
育波エビス丸は船が広くトイレも完備、船長さんも親切なので
初心者・女性のお客様も安心して釣行を楽しむことが出来ます。
このタチウオ・落とし込み便は日によってはやっていない時も
あるとのことですので詳しくは下記の電話番号へご連絡下さい。
育波 エビス丸:080-1434-3503