淡路島の釣具屋が選ぶオススメタイラバ三選 （商品情報）2023-02-20 PM06:20

いつも当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

スタッフの宮地でございます。

最近当店にお越しになられるタイラバ好きのお客様の間では、ここの所タイラバの釣果がかなり出ているという話題で持ちきりになっており、初心者の方がタイラバを始めるには丁度いい状況が続いているようです。

これからタイラバを始めたいけど、どのタイラバを使えばいいかわからない、なんて初心者の方にスタッフ宮地がオススメするのが下記の三選。

ライズジャパン　なみだま

写真の通りヘッドが涙型になっており、この形状が水の抵抗を極限まで抑えてくれるので、同じ重さの他のヘッドと比べると流されにくく、巻き上げるときも引き抵抗が少ないので一定の速度でゆっくり巻きやすい！

また、フックは１本のPEに2本結び付けるというライズジャパン独自の「直列２本結びを」採用しており一度かかると中々外れない仕様となっています。

続いてのオススメ商品はコチラ！

メジャークラフト　鯛乃実TG

鉛に比べて比重が重く、シルエットを小さく作れるのがタングステンヘッド、状況にもよりますが鉛とタングステンではタングステンの方が有利という場面が多かったりします。

ただし、ネックとしてはとにかく値段が高い！

最近物価も上がりただでさえ高いタングステンもさらに値上がりし「こんなん貴族の買い物やんけ」なんて思う方もいらっしゃるかと・・・

しかしこちらの鯛乃実TG、タングステンにしては安いので比較的お求めやすいタングステンヘッドのタイラバとなっています。

それでも鉛と比べると比較的高価ですので、ここぞという時の切り札に１~３個ほど忍ばせておくとGOOD！

最後はこちら！

ジャッカル　鉛式ビンビン玉スライド

タイラバというのは落として巻くだけの単純な釣り方ですが、それゆえ「ここで細かくシャクって・・・」だとか「ここでピタッと止めて・・・」だといった小手先での誤魔化しが効かない釣り方でもあります。

そうなると後はヘッド・スカート・ネクタイなどのバリエーションをいかに取り揃え、いかにカラーをチェンジするかで釣果が大きく変わります。

しかし、この付け替えがめんどくさい！

そんな方にオススメなのがコチラの鉛式ビンビンスライド！

ジャッカル独自のバックファイヤーキャップ搭載でネクタイ・スカートの取り付けが素早く簡単に出来ます！

タイラバ好きの上級者様も、これから始められる初心者の方も紹介させて頂いたタイラバを是非、お試しください(^^)