船カワハギ釣りin和歌山 2016-12-08 PM04:37
いつもありがとうございます。
STAFF 近藤です。
6日は肝パンの特大カワハギを求めて、
和歌山県の三邦丸さんへ船カワハギ釣りに行ってきました。
初の船カワハギ釣りに和歌山in。
当日の風速11m‥。とんだ大シケ日に来た者です
脅威の爆風に中止!?の二文字が頭を過ぎりましたが‥出港の合図!
それもそのはず、三邦丸さんの船は全部が全部、超大型!
今回、スペイン語で「緑」の意味を示す、
「ベルデ」という名の超大型船に乗ってきました。
強風に、ものともせず前進する船上は縦横揺れが全く無く、本当に驚きました。
快適にポイントまで進む中で仕掛けの準備を進めます。
準備してきた「ハヤブサ」の胴突き仕掛けに「ハピソン」のカワハギ集魚ライト!
私はケミホタルで代用。
カワハギの大好物であり、今回のメインディッシュでもある
エサの「アサリ」に塩or味の素で塩締めしてアミノ酸注入です。
三邦丸さんでは一般的な胴突仕掛けとは別に天秤でのカワハギ釣りが超有名!
船長の特注仕掛けが発売されている程、加太で有名な釣法なんです。
受付でも販売されておりました。
天秤仕掛けには「青イソメ」が用いられます。
カワハギと言えば、エサ取り名人と異名を持つ程掛けるのが難しい魚として有名です。
ゲーム性の高い釣り故、まずは掛けていくスタイルの胴突き仕掛けから釣り開始。
ボトム中心に探り、底切りしながら穂先のアタリに集中です。
初カワハギ釣りメンバーでしたが、幸先よく釣れております。
本命アタリの見極めが難しく外道に苦戦しておりましたが、ようやく‥
カワハギGetです!
ハピソンの「カワハギ集魚ライト」をセットしていた、
山崎さん、中村さん良型Hitです。
この日は強風により流せるポイントが限られていた為、状況は厳しかったですが‥
竿頭は青イソメによる天秤仕掛けだったみたいです。
天秤仕掛けにもトライしてみたのですが、後が続かず納竿となりました。
初のカワハギ釣りでしたが、琵琶湖プロガイドの方々がハマるのも納得のゲーム性の高さ!
三邦丸さんは今月いっぱいまでですが、三重方面ではまだまだ楽しめる釣物です。
皆様も肝パン求めて是非!