【釣果情報】DAIWA試投会 (イベント情報)|(バス釣果情報)2019-06-16 PM12:21
こんにちは
ふたぎです
堅田店ゴチバトルの前日、ふたぎはダイワの試投会に行っていました
試投会とは最新のタックルを実釣を交えて体験できるイベント
今年のダイワは注目商品がたくさんあるので楽しみです
琵琶湖のプロガイドの方にお世話になるのですが、案内して頂いたのは
なんと小池プロ
石井館長も同船
トッププロの釣りを見ながら新商品を体験できるなんて
夢のようなイベントです(笑)
まず使用したリールはNEWミリオネア
リニューアルしミリオネアCTSVとなりました
見た目は激シブ
性能はどうか
簡単にまとめますと、、
・ブレーキ設定がかなり楽
・巻感がめっちゃ滑らか
・小型でパーミングしやすい
・尚且つパワフル
こんな感じです
特にブレーキ設定の面ではかなり驚きました
琵琶湖は風向きがコロコロ変わりますよね
テンポよくクランキングしている時に風向きが変わるとそれに応じてブレーキ設定を変えることが煩わしい
しかしSVスプールの恩恵で突然の向かい風でも一切バックラッシュすることは無かったです
このリールに合わせて使っていたのが、
NEWブラックレーベルLGの631MLFB
この竿は琵琶湖で巻物ならど真ん中の竿でした
・軽い
・しっかり曲がる
・尚且つ感度がある
・50upもラクラク浮かせるバットパワー
まず一番驚いたのは軽さ
けっこう長時間巻き続けましたが全然疲れませんでした
そして感度の良さ
エビ藻のパッチでクランキングをしましたが、
ウィードへのコンタクトがかなり分かりやすい
とても使いやすい番手でした
さて、この組み合わせの釣果はというと、、
立て続けに良型2発
二枚目の魚は57ありました
普段あまりクランキングはしないのですが、
竿の感度でウィードをはっきり感知出来たので釣果に繋がりました
石井館長もこのポイントで
良型ゲット
流石です
次に移動したポイントでは新しいタックルを使う事に
リールはアルファスCTSV
ロッドはブラックレーベルSGの641LFB
ほぼベイトフィネスなタックルです
使用したルアーはネコファット5”のネコリグ
ボトムのストラクチャーを狙うポイントでの使用でした
まず竿の感想ですが
・とにかく軽い
・ティップが絶妙に入ってくれる
・ラインスラッグが簡単に作れる
この三点をかなり実感しました
特にティップが入る・ラインスラッグが作れるということは
ボトムから極力ルアーを離さずに操作が出来るのでよりスローに誘えます
スレたバスをじっくり誘うような状況ではかなり有利になりますね
次にアルファスCTSVですが
・30㎜のCTスプールの為軽量ルアーも飛ぶ
・風の変化に強い
・小型リールではあるがパワー充分
こちらもこの三点が実感できました
前述したようにほぼスピニングで投げるようなルアーを使用しましたがめっちゃ飛ぶ
SVスプールでもあるためバックラッシュもほぼなし
4m付近のストラクチャーでバスを掛けましたが潜られることなく引きずり出せました
近年琵琶湖ではベイトフィネスが流行りつつありますが、
この組み合わせかなりおすすめです
釣果はというと
これまた良型
ブラックレーベルの「釣れるラインスラッグ」が実感できました
こんな感じで試投会は終了
タックルの入れ替えを本気で検討してしまいそうな釣果でした
CTSVリール、NEWブラックレーベルの使用感はばっちり体験してきましたので
ご質問がありましたらふたぎまで