【釣果情報】ボート釣行 (バス釣果情報)2019-07-23 PM01:39
こんにちは
ふたぎです
ボート行ってきました
今回は敏腕ボーター瀬口君のボートで
さて、今回は朝一から小雨がぱらつく状況
トップ一択ということで1時間ほどトップ
はい出ません
雰囲気だけです
ボイルもあるので魚はいるはずですがなぜでしょう
早々見切って南エリアへ
エビ藻パッチを打っていきます
と、さっそく瀬口君にバイト
がボート際でバレ
ウィード越しでフッキングが甘かったよう
サカマタノーシンカージャークでのヒットだったので、
これにヒントをもらったふたぎ
一誠の吉田ガイドに教えていただいた
ギルフラットのサスペンドチューンを試すことに
パッチ越しにキャスト→早巻き→ストップを繰り返すと
良形ゲット
バイト丸見え
めっちゃエキサイティングな釣り方です
カラーは堅田店オリカラ
タンザパープル
このカラー、かなり視認性が良くサイトにピッタリ
ラメのアピールも相まってバスの反応がかなりいいです
朝の時合が終了し、沖展開へ
この前バイトがあったエリアを回ります
が、バイトがあるけどもっていかない、、
やる気のある魚を求めチャンネルがらみのカナダ藻のパッチへ
ヤーマンスティック12inのネコリグでひたすら回遊を待ちます
すると、コツッからのギュンギュンバイトが
だいぶ送ってから巻き合わせ
ですが、魚のパワーがありすぎてすぐにロック
突っ込むわ跳ねるわでだいぶ焦りましたが何とかネットイン
いい魚GET
回復しきって餌食いまくり系の魚でした
やっぱり沖で食うとデカい
たまらんですね
と直後に瀬口君にも
同じ群れだったらデカいはず
ですがすぐに上がってきてしまいました(笑)
「ベロベロフィッシュ、やったっす」
と彼は繰り返していました
と、午前中は魚が反応してくれましたが午後は安定の無
豪雨に打たれ、心が折れたので早上がりしました
今回の釣行で反応が良かったのはこの2つ
ヤーマンスティック12inのネコリグ
ギルフラットのサスペンドチューン
です
ヤーマンネコは1.0mmのチューブをこの辺に
マス針は2/0
シンカーは3.5gです
当たりのあるエリアは
ある程度のウィードの高さ+流れがよれるポイント
ウィードの高さが1m以上あるエリアがおすすめ
回遊の魚が餌を食いそうなポイントです
早合わせは禁物
10秒以上送ったほうがいいです
丸呑みされるとラインブレイクの恐れありなので16lb以上で
MHクラスの竿+XGのリールの組み合わせで快適に使えました
ギルフラットのサスペンドチューンは
中の気室がいっぱいになるくらいの長さの浮力体を挿入して、
この位置にネイルシンカーを入れます
べたなぎの時は0.4g
ちょっと波気があるときは0.9g
がいいと思います
エリアはエビ藻パッチ
エビ藻だけではなく、ほかの種類のウィードも絡んでいるとなおいいです
タックルは対ウィードの釣りなのでラインは16lb
MH以上のロッドとXGリールがいいと思います
ふたぎは両リグとも同じタックルでやりました
両リグともバイトは少ないですが、デカい魚狙いに超おすすめ
今の琵琶湖はなかなか厳しいですが、いい魚は釣れてくれます
ストロングな釣りで一日通すのもなかなか面白いですよ
また釣果ありましたら更新します