ジークラック琵琶湖実釣会『UFOガイド編』 (バス釣果情報)2019-07-13 AM08:56
いつも有難う御座います
先日琵琶湖研修会と題したジークラック の実釣会に参加してきました
UFOガイドこと伊藤優歩プロ
伊藤プロにここ最近の状況や当日のパターンを説明して頂き
実釣がスタート
狙いのエリアにいるバスの数やその大体のサイズ
さらにルアーを追っている所まで丸わかり
魚探の進化マジでハンパないです(汗)
しかし今の琵琶湖は魚はいるのに口を使わない・・・
なので狙いのエリアをひたすらランガンして拾っていくスタイル!
ポルティオシャッド2,8”のライトキャロとべローズギル5,8”のNSメインで
狙っていくと
UFOガイド『喰ったッス』
絵に描いたような完璧な巻きアワセが決まり
べローズギル5,8”のNSでいきなりのナイスコンディション
さらに場所を移動し
ポルティオシャッドで地形変化を丁寧に狙って行くと小西店長にHIT
ヘラ釣りの人のような電撃フッキングが決まり1匹GET(笑)
※ほんとは即アワセは厳禁です!スピニングでも巻きアワセでOK
シングルショットを撮影したにも関わらず何故かUFOガイドとの2ショットを要求されました・・・。
小西店長に続けと粘りますが
やはりドSな琵琶湖は甘くありません
様々なポイントを巡りますが、結局その後続かずタイムアップ
のはずでしたが、UFOガイドの菩薩様のような優しさにより
泣きの延長戦に突入
朝一UFOガイドにアタリのエリアに戻り
べローズギル5,8”で探っていると
宮垣に待望のHIT
延長に突入してようやく1本目
ベローズギル5,8”のNSリグにて
さらに続けて
連発です
こちらもベロギル5,8”のNSリグでした
アクションは着底後、超絶デッドなズル引き
何かに引っ掛かったら揺すりながら障害物から外します
その時にバイトが集中するので要注意です
その後バイトが無く今度こそタイムアップで終了となりました
今の琵琶湖は日替わりで目まぐるしくパターンが変わるので
難易度はちょっぴり高めですが、パターンがハマれば連発で喰います
狙うエリアのメインベイトによってルアーを変えてみて下さい
UFOガイドの今のイチオシはべローズギル5,8”のNSリグと
ポルティオシャッド2,8”のライトキャロだそうです
・琵琶湖でこんな小さいポルティオシャッドを使うの
と思われる方も多いと思われますが、こういったフィネスな釣りを丁寧に
しないと今の琵琶湖では釣れません
小バスばかりが釣れると思いきや喰ったらかなりデカいのが来るので
ドラグの調整ややり取りは慎重にするのがキモです
・ベロギル5,8”を使う上で一つ注意点が
バイト後はクラッチを切ってフッキングの体制を整えてから
巻きアワセをするようにして下さい
ボリュームがあるワームなのでバイト後クラッチを切って送りがちですが
そうすると呑まれて高確率でラインブレイクします・・・
(※宮垣が今回デカそうなのをこれでヤラカシテマス)
ベロギル5,8”はかなりのボリュームがありますが
バスが本気バイトをしてくるので送らなくてもガッツリと掛かります
是非上記のフッキングを参考にしてみて下さいね
べローズギルやポルティオシャッドの詳しい使い方や
釣れているエリア等を知りたい方はお気軽に宮垣まで~