【海の釣果】イワシ泳がせ (その他釣果情報)2020-03-13 PM04:55
こんんちは
村上です
今回は
活きイワシの泳がせ釣り
三重県相差の魚勘丸さんに行ってきました
前回のなぎさ丸さんでは、船宿さんでエサのアジを用意して頂きましたが
今回は 自力で調達スタイルです
まずは、相差漁港前でサビキ釣り
堤防用のサビキ仕掛けです
もちろん、アミエビも撒き餌にします
群れているのでなくても釣れるんですが、
足を止めて短時間で確保する作戦です
鈴なりです~
同船したみんなで協力して、今日使う分のエサを確保します
強い味方 イワシ外し職人 登場
振り向けば 次々とイワシを外してくれます
表層を回遊しているので
リールを巻くことなく、竿を上げ下げするだけで
どんどんエサとなるイワシがイケスへと・・・
中にはサッパも混ざりますが、エサとして美味しいのはイワシ
さて、十分な量を確保できたところで、沖へくりだします
水深50m前後
ヒラメ狙いからスタート
開始早々、船中ヒラメがHIT
KNS会長は船中 ファーストヒット賞
他の皆さんも ホイホイ釣ってるし・・・
ヒラメってそんなに簡単だったっけ?????
なんか、焦ります
底から少し上げて、イワシに頑張ってもらいます
しばらくして・・・・・
ゴンゴンっ
ギュン
前あたりも何もわからないまま、一気に竿が押さえ込まれたので
瞬間的にアワセてました
「ヒラメ40」とか言いますけど、アグレッシブなヒラメには関係ないようです
結構な重量感 強い引きで 何かな・・・
と思ったら、 めちゃめちゃデカい
ふふふ( *´艸`) 私の方が大きい
ということで、今日のお土産はこれで十分
次はハタ系の美味しい魚が欲しいなぁ
なんて、偉そうに 釣りたい魚を選ぶ余裕までうまれます
活きイワシに針を掛けるのが苦手なので、
親針は鼻掛けです
孫針は尻尾の近くよりもお腹側に刺す方がイワシが良く泳いてアピール強く出来ます
さてさて、アタリはあるのにのらない状態が続き
イワシが
ガシラの仕業だろうって話でした
仕掛の上げ下ろしでイワシが弱ってしまいますが
チェックはした方がいいですね
船中、ヒラメにガシラ、マトウダイと多彩な魚種がワイワイと
竿先がブルブル ブルブル
イワシが暴れてる~~
と思ったあとに
大きなアタリが
根掛かりかと思うほど
竿が海に刺さる感じ
でも、上がるので、根掛かりじゃない
大きな根魚なら最初の巻き上げが大事
ハリス切れない程度にしっかり持ち上げ
巻き上げてきます
船の下側に入り、プカーーーっと見えた姿は
デカっ
(笑)
ホウキハタ
56cm
ホウキハタは 初魚種かも・・・
前回のマハタもめちゃウマだったので、今回も期待大です
終盤、全体的にアタリが少なくなりましたが
ミネサンもホウキハタ
使用タックル
竿 トルクリフター200MH
リール シーボーグ300J
6:4調子 パット見た感じ軟らかいですが、バットパワーがあるので
大物もしっかりリフトしてくれます
先端の軟らかい調子が、イワシの生命感を伝えてくれる
タテ釣りや泳がせ釣りにおすすめの竿です
魚勘丸 釣果
お宿の皆さんも とても親切です
泊りで釣り三昧もおすすめです
さて、次回釣行は・・・
ビンチョウマグロ
サイズアップ目指して頑張ってきます
バスキャッチ&アングラーズ堅田店 営業時間
平日 9:00~21:00
土日祝日 4:00~21:00
週末の早朝営業しています
是非ご利用ください