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ドラグの滑り出し性能向上の為、この部分のカラーを
ベアリングに交換する方は非常に多いハズ
しかし、本当に滑り出しを良くしようと思ったら
忘れてはならないのが、一番負荷の掛かるこの部分
ただし、パッキンが入っているモノもあり
そもそも「開けるべき場所ではない」ので、オススメしませんが・・・。
そして、このハンドルノブ内のベアリング交換に関しても
錆びる頻度が非常に高い箇所であり、指でリーリングするタイプの僕は
軽量かつトラブルレスな「カラー」の方が好きだったりします
ちなみに、ここには粘度の低いオイルを注すと、意外に「シャー」と回ります
少し前に、スピニングリールのゴロツキに関して
そのクリアランスについては「調整困難」と書きましたが
(特にダイワのリアルフォー)
実は手がないわけではないんです
(正確にはごまかすですが・・・。)
ズバリ、こういった粘度の高いオイルを使用します
それをリアカバーを開け、隙間からこのギアに注油します↓
このように少しずつ親指でハンドルを回しながらやると
オイルがまんべんな行き渡りGOODです↓
これで、少し大げさに言うと「ガー」が「ヌー」に変わり
ノイズが消え、シルキーな巻き心地になります。
ただし、あくまで私的につき自己責任でお願い致します
昨夜もサクッと小1時間の「湾内メバリング」
遊ぶには十分のアベレージ18cm程・・・。
そして、いつもよりドラグの鳴りが違う魚が
遂に25cmクラスかと思いきや
トルクのない引きの正体はセイゴでした・・・。
その後も、釣れども釣れどもこのサイズ↓
ちなみに、これは昨年の同じ場所での釣行レポートです
実はこの時に、「ツルツルフロート」が産まれました
厳冬期にはアタリがあるだけで癒されますよね
本当に釣りが好きな人は、目(周り)が違います
このお方も例外ではありません↑
真冬なのに偏光焼けして、通称「パンダ目」に・・・。
それもそのはず、この2日間
日本海を飛び出し、はるばる太平洋まで遠征してきた様子
今回は和歌山の海を相手に食べ尽くした
見かけ以上?に軽快な若大将でした
良く聞かれる修理(OH)要因が、回転の「ゴロツキ」
その理由の意外な盲点として、ギア間のクリアランスがあります・・・。
しかし、これは我々素人には調整困難な部分であり
メーカーの「絶対に分解しないで下さい」という理由の一つです
そろそろ僕のリールも出さないとと思っていたら↓
こんなキャンペーンが(しかもベアリング交換付)
僕も、以前は超音波洗浄器などを使用する「自己メンテ派」でした
ただし、これは結局「自己責任」という事で、不満も「自己」なんですよね・・・。
釣りはメンタルのスポーツという人もいます
「釣れる気がする」「釣れる気にさせる」そんなアイテムが必要です
ケイムラに続き、こちらも“メンタルアップ”の一例ではないでしょうか↓
こういったアワビ張りは、とても簡単かつ有効的な手段
僕は、一枚のアワビシートの中でも
比較的「鮮やか」?な部分だけを使いたいので
リーズナブルなコチラのシートはオススメです↓
ちなみに、作成方法はそのうちアップしたいと思います
昨日のケイムラですが
ケイムラ⇒紫外線⇒太陽・・・みたいなカンジで
「夜でもどうにかなるの?」って疑問に思う方が多いようですが
どうにかなるんです
室内ではこんなカンジでも↓
お店の軒先の水銀灯に照らされると↓
すごく青白い
何か期待できそうな予感がしませんか
釣りに行くと現場で怪しく光ってます・・・。
大体、こんな製品がある事を考えれば↓
良い方向に、反応が得られそうで
以前、ケイムラの裏話をメーカーさんに聞いた事もあるので
個人的には、より一層その効果に期待してしまいます
ニードルフライの「ケイムラカラー」が入荷しました
これはヤバイかも・・・。
「ケイムラ」つまり蛍光ムラサキの効果は、
既に、船仕掛けのサビキで実証済
実は、僕も様々なモノに塗っています・・・。
こういう+α要素の商品は、アワビにしろ
「釣れる気になる」だけでも効果はあると思います
ちなみに、またまたお手軽メバルへ行ってしまいました
どんな分野でも細かい工夫で、「釣果」と「楽しみ」は倍増です
先日、石井さんのブログでも登場していた「リトルジャック」さんが
新作をたくさん持ってやってきました
ポリシーは「低価格かつ高品質」
まさに必要十分条件!ユーザーの味方
個人的に一番気になったのがコレ↓(バス釣れそう・・・。)
最近、何かと元気な九州発のメーカーさん達
僕もしばらく住んでいた事もあり、今後の動向に益々注目です
お客様から良く聞かれ、我々も気になるあの話題・・・。
やっぱり
こっちも!?
これは、行くしかありません
「前売券」絶賛発売中!!!!
これで並ぶ手間もいりいません!!!
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