山リグ交流戦 in 高松 (スタッフ釣り情報『島外編』)2010-06-12 AM02:24
スタッフ井手です第2の故郷、高松へ行ってきました。釣りをするのは、何年ぶりだろう?さて、何をしに行ったかというと先日も書きました近日発売予定の山リグ、その発祥の地である高松で開発者の山澤氏に山リグの研修をしてもらうためでした。
2010年6月9日 高松市 大的場にて
今回、開発者の山澤氏と2人で釣りに行く予定でしたが、山澤氏の優しい部下達も駆けつけてくれました。では、紹介します。
ラッキークリーク高松店の3、4、5番打者クリーンナップトリオです向かって左から山リグ開発者の山澤氏、期待の4番打者岸本氏、ルーキーの菅選手の3名です。
では、プレイボール。山澤氏と私は山リグに石ゴカイで岸本氏は胴突き仕掛のエサ釣り、菅氏はジグヘッドにワームと山リグ交流戦ではありますが、思い思いの釣り方で挑みます。
早速、開始早々、私がまだ竿のガイドにラインを通している間にさすがは開発者、山リグ開発者の山澤氏がメバルをヒット
その後もメバルを連発
「今日は際やな。」となんとなく天性のカンでパターンを掴んだ山澤氏。
私が1投目から根掛かりしたりアタリが出ずに苦戦している間に山澤氏が4匹ほど釣り上げました。
やっとの事で小型ですがメバルが釣れました。記念すべき高松での山リグ第1号で記念撮影。
喜んでいる私に山澤氏、 「1匹目釣るの遅すぎるねん」怒られてしまいました。さすがは、発売まで4年もかけて開発したというだけあって妥協を許さない厳しい人です。
その後も何とか遅れながらですが、山澤氏に着いて行き、17cmぐらいまでが中心でしたが、コツは分かってきました。
↓部下の菅氏もジグヘッドとワームでコンスタントに釣り上げていきます。
大きい方は24cmぐらいありそうです。これには、厳しい山澤氏にもようやく笑顔がこぼれました。とてもルーキーだとは思えない。頼もしい新人です。うちにも欲しい選手です。MVPをあげましょう。
では、結果です。リリースも含めると全員で40匹は釣れたと思います。
全員でですが、こんなに釣れるとは。予想外の魚影の濃さ(高松の皆様申し訳ありません)に驚きました。私が香川に住んでいた頃、こんな経験した事ありませんでした。大的場~サンポートにかけてのロケーションも最高!!山リグも最高!!さあ、山リグの発売が待ち遠しい!!
ところで期待の4番バッター岸本選手はどうなったか気になる方(気にならない方も)は、
雑魚魂Ⅱ(ラッキークリーク高松店ブログ)をチェック