夏バス攻略! (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2010-06-27 AM09:08
おはようございます。
スタッフ新居です。雨も上がり、また降ってくるのか降らないのか気になる天候です。
こういうときはレインスーツを用意しておくと、
突然のでも釣りを楽しみ続ける事ができますよ^^
さて、もうすぐ夏ですね。
梅雨のシーズンから夏へ突入するにあたり、ブラックバス釣りにでかける皆様も多いのでは無いでしょうか
今回はスタッフ大橋の夏バス攻略をお届けします
釣行日:6月24日
釣行場所:淡路島南部の某ダム
釣り人:スタッフ大橋
今回私は、少し前に55センチのビッグバスを手にしたということもあり、
大型バスが釣れる可能性の高い、ダムへの釣行です。
今回は、7ftクラスの軟らかい竿に、フロロカーボン1号(4ポンド)を巻いた、シマノ社C3000番のリールを使用し、ワームで狙います。
ワームは、ジャッカル:アイシャッド3.8インチ です。
写真にもう一つ写っているタイプは、前回のビッグバスを釣り上げたケムンパです。
現場に到着し、早速タックルをセットし、変化のある場所を重点的に打って行きます。
まずは、車を置き降りてきた場所で、30cm前後の小型バスが複数、姿を見せてくれました。
そして、本命ポイントである流れ込みを狙い打ちます。
一投目が一番ヒットの可能性が高く、強烈な引きに備えてラインを結び直しワームも新品に交換します。
バスに気付かれないよう私自身、草に身を潜めポイントから距離をとってキャスト。
ワームが着水後、軽くアクションを加え、ワームを下に落とします(フォールさせます)。
・・・。
すると
ラインが走り、水際まで駆け寄りながらアワセを入れると、フッキング。
ラインが細い為、無理は出来ず強烈な引きに翻弄されましたが、
トルクフルな引きで楽しませてくれたのは、上あごから測って
52cmのビッグバスでした。
(2010春のフォトコンテストの締め切りも今月末までとなっております。まだまだチャンスはありますよ!)
バスフィッシングは、障害物の際ギリギリにルアーをキャストしたり、水面近くまで覆いかぶさっている木の下の奥の奥までルアーを打ち込んだりといった、技術が求められる場面が多く、難しい釣りとして捉えられがちです。
しかし、狙いたいポイントから出来る限り距離をとり、人の気配を消すことができれば、警戒心の強いビッグバスでも比較的簡単に仕留められると思います。
以上、スタッフ大橋の釣行レポートでした。
当店では、ブラックバス釣りを楽しむ皆様を応援しております!
オススメのブラックバス用品・今回使用したワームも好評発売中です。
(小型の数釣りも大好きなスタッフ大橋)
ビッグバスを狙う皆様のご来店をお待ちしております。