淡路島の穴釣り&際釣り攻略 (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2010-07-01 PM09:44
こんばんは、スタッフ新居です。
7月になりましたね。このところ、晴れ間が見れて個人的に喜んでいます
このまま夏へ突入するのでしょうか
さて、本日はスタッフ大橋による
「穴釣り&際釣り攻略レポート」です。
私も穴釣り、際釣りをするのですが・・・その桁外れの釣果にいつも驚かされています。
この釣果・・・今年の冬にスタッフ大橋が釣りまくった写真です。
今回は・・スタッフ大橋の丸秘技も出てくるのでしょうか
では、スタッフ大橋の釣行編へ・・行ってみましょう
【釣行日】6月29日
【釣行場所】
古茂江:6時半~17時10分
由良:18時~20時
【釣り人】スタッフ 大橋
シーバスをひたすら追っていた私(大橋)は久しぶりに、手軽に狙えるメバル、ガシラを求めて釣行しました。
まず夕方まで、古茂江のテトラ帯での穴釣りです。
7フィート前後の食い込みの良い竿に、シマノ社C3000番のリール、ラインは1号といった、ライトタックルを使用します。
エサは、活きの良いシラサエビです。
(外向きの穴)
テトラの外向きの穴では、磯ベラやスズメダイなどのエサ取りが多く苦戦します。
(内向きの穴)
それで、内向きの穴を狙います。
50センチ~1メートルといった水深は浅いですが、本命のメバルを選んで釣ることができ、意外と同じポイントで何匹か掛かってくれます。
そんな中20センチを上回るメバルが交じりました。
特に日中はメバルの警戒心は強く、メバルが見えていてもなかなか口を使ってくれないことは多いものです。
細いラインと軽いオモリに生エサで穴釣りに挑めば、数釣りを楽しめます。
古茂江はポイントが広く穴釣りには好条件です。
その後、古茂江から10分程の、由良港へ車を走らせました。
由良に到着しました。
由良には、足元でも水深が深いポイントがあり、魚種も多様で、どんな魚が釣れるか期待が膨らみます。
穴釣りと同じタックルで、針から45センチ上にガン玉5Bを取り付けます。
釣り方は際釣りで、波止際を5段階位に分けて落とし込んでゆきます。
(オキアミセット例)
(シラサエビセット例)
まだ明るい間はスズメダイの猛攻を受け、撒き餌のオキアミでエサ取りをかわしつつ、針にはシラサエビを付けて波止際に落としていきます。
(青虫セット例)
辺りは暗くなってスズメダイも消え去り、良い雰囲気の中、エサを青虫に付け替え落とし込んで行くと、底付近であたりが…。
正体は25cmの小真鯛でした。
夜釣りで大型の真鯛が上がっているという話もあり、メバルやガシラに交じって竿を大きく曲げてくれる魚を見る事が出来るかもしれません
今回、スタッフ大橋の使用する釣り道具は、当店でも取り揃えております。
是非、淡路島に釣りにお越しの際は、お立ち寄りくださいね
以上、スタッフ大橋の穴釣り&際釣り攻略編でした。
いつもアクセスありがとうございます。