【2月8日】サンバソウ釣りはどうなったのか?№02 (淡路島釣り情報『船釣り編』)2011-02-11 AM09:00
電動リールですが、竿の中にバッテリーが入ったモデルを使用することにより、
竿先が軽くなり、感度がさらに良くなるという・・・。
今回の大本命であるサンバソウを釣り上げた当社社長 大藤。
その中・・・周りは・・本当に沈黙状態。
小さなアタリを掛けたかと思うと・・・フグ・・・。
スタッフ大橋の持つ竿が大きく曲がりました。
「やったぞ!!大橋!?」
上がってきたのは大きなガシラでした。
・・・・。
それからも沈黙が続き、エサが無くなったところで
最近釣れているという真鯛釣りに変更になりました。
この釣りは、仕掛けの全長が6mあります。
なるほど。一度に6m探れるってわけですね。
この釣りは、オモリが底に到着すると、5m上げて・・・。またオモリを落として
アタリがあっても合わせずに向こうが勝手に針に掛かるまで・・・
巻き続けるだけの釣りです。
バシッと釣り上げるスタッフ 斉藤。
あまりの嬉しさに、この竿とこのリールで釣りました!
とばかりに、魚より前に持って来るスタッフ大橋・・・。
(ちなみに、この竿もリールも現在、当店にございます)
一緒に乗船された、スタッフ斉藤のお友達(写真左上)も
バッチリサビキで真鯛を釣り上げておられました。
右下で、こそっと大橋が釣り上げた真鯛を持つ私。
結果的に、こうなってしまいましたが、
社長に「うちの社員は釣りが上手い!」と言ってもらう予定でした。(笑)
次回は、バンバン釣りますので、どうぞ皆様ご期待下さい。
全体の釣果は5人で
サンバソウ 22cm 1匹
マハタ 30cm 1匹
真鯛 20-35cm 3匹
ガシラ 28cm 1匹 以上でした。
(上記写真にチラッと下に見えるのは、船頭さんの釣果の一部です)
サンバソウに関してですが、今シーズンは終盤です・・・。
そして、エサのウタセエビの不漁が続いているために
釣り自体ができない場合も1月下旬から続いております。
エサがある限り、サンバソウ狙いは3月いっぱいできると思います。
釣果のピークは過ぎているものの、あの魚を食べたい方は・・・
ぜひ、船頭さんと相談の上、釣行いただければと思います。
もちろん、当店にも相談下さいね。
そして・・・
当日、途中から釣りをした真鯛サビキ。
こちらについてはシーズン真っ只中です。
潮によってメバル釣りにも出船されており、
メバル・真鯛がこれから楽しみです。
水温の上昇とともに、沼島周りではアジ釣りが盛んになります。
これから水温の上昇が待ち遠しいですね。
以上、今月、明石沖でメバル釣りをするのが楽しみ。スタッフ nii でした。
ご覧いただき、ありがとうございます。