【釣果情報】depsな人達と琵琶湖

こんにちは

バス担当STAFF宮垣です！

先日とある方々と琵琶湖に浮いてきました

そうタイトルの通りdepsな方々

奥がdepsプロスタッフの藤井成さん
手前のイケメンがdeps敏腕営業マンの松下君

ご存じの通り藤井さんといえば琵琶湖で開催される多くのトーナメントで
毎試合優勝争いに加わる達人

ついた異名がミックバスクラブ最強の男

せっかく乗せて頂いたので発売前のルアーも使わせて頂ける事に

★サカマタシャッド4”

今月発売が予定されてる商品ですが間違いなく争奪戦になるでしょう
松下君曰く　ダウンショットのスイミングがめっちゃ釣れるそう

★カバースキャット4”
上がオリジナルの3,5”で下が新しく発売される4”

ちなみにこのサイズで重さは30ｇを超えてるそうですｗｗ
北湖の沈みもの専用かな

さてこんな魅力的な新商品も使いながら頑張っていきます

現在の南湖の状況が厳しい事から北湖へ

メインに使うルアーがこちら

★注目の新商品WAKASAGI　BAITと

★もはやこのルアーの説明は不要なぐらい釣れてる
カバースキャット3,5”

恥ずかしながらカバースキャットを使った事がない宮垣

基本的な操作法や狙う状況等のレクチャーを受け使ってみると

まさかの・・・。

2投目で50UPきちゃったｗｗｗ

北湖らしい厳つい体系のバスでした

藤井さんの言うコースに投げ、言われた通りに動かしてたら
喰ってきたので完全に釣らせて頂いた魚です。笑

ただこの釣り簡単そうに見えて難易度がかなり高く

特に藤井さんがされているような北湖のピンの釣りでは
水深8ｍ～10ｍぐらいに沈んでる小規模なストラクチャーを狙うのですが

北湖は放流量関係ナシに湖流が激早な状況も
ありストラクチャーに当てるだけでも

かなり難しい

正直1回や2回いったぐらいじゃこの釣りに慣れるのは難しく思いました

でもこの釣りに慣れてる人はめっちゃ釣ります

超釣りウマな松下君は釣りまくり

カバースキャットの釣りをやり込んでるだけに
宮垣との差がすごいｗｗ

先日もとある企画で七色ダムのモンスターを
このカバースキャットで仕留めたとか

ある程度ディープの釣りを試した後は島周りで表層ゲームに移行

ここではワカサギベイトが活躍

このサイズなら無限に釣れるｗｗ

ワカサギベイトはシンキングとフローティングの2種類あるんですが
簡単な使い分けとしては

●フローティング：ボイル撃ち＆ペンシルベイトのような使い方がかなりあり
●シンキング：I字引き

ちなみにこの日はシンキングのI字引きに好反応でした

松下君はチビアダーのミドストで

このサイズを乱獲してました

午後からは1発狙いを予定していましたが、台風の影響で
東風爆風となりそのせいで喰いも悪くなり終了

風に邪魔されましたが、久しぶりの北湖を満喫出来ました

是非ともカバースキャットを使っているけど釣れないって方は
宮垣までお気軽にお問合せ下さい

宮垣の熟練度はまだまだですが、熟練度MAXな人に全部教わってきたので
みっちりとアドバイスさせて頂きます