先日、まぐれで釣れたカレイをいただきました。スタッフ井手です。
お造りに出来そうないいサイズだったので、捌いて、昆布締めにしました。
よく白身魚のあっさり感が物足りないと言う方がいますが、
だし昆布で包むだけで、
水気が減り、身が締まり旨味が濃厚になります。
昆布のだしも魚の味を引き立てます。
白身魚が釣れたら、皆様もお試しくださいね。
さて、仕事に戻ります。
入荷情報です。
秋のチヌは美味しい?
それを検証しています井手です。
捌いていたとき、手と包丁が脂でべとべとになりました。春に釣ったチヌと違う。これはいけると店で試食会をしました。
まずは、金田店長。
「甘い!普通に旨いやん、チヌだとは、思わへんな。」
普段チヌを食べたがらない店長のこのコメントをきいて、よしよしと確信を持ちました。
続いて出勤してきた、嵐、北谷の2名には、魚種を告げずに食べてもらいました。「とても甘くて美味しいですね。これは、鯛ですか?」と口を揃えて言いますが、魚種名を当てられません!チヌだと聞いて、びっくりしていました。
さらに調子に乗った店員は、
続いて、立花に食べてもらいますが、普通に食べてもらっても面白くないので、
「これ、幻の魚やで。珍しいから食べてみて。」
と言って食べてもらいました。
立花「すごい、甘くて旨味があって、美味しいです!これって、底物か何かですか?」
と期待以上の反応!
そうです!そんなに美味しいんです、秋のチヌは。
美味しい釣り物の代表魚種としてアオリイカやハマチ、タチウオ、メバルなんかの名前が挙げられることが多いですが、
秋のチヌは信じられないぐらい美味しい時期なので狙う価値があると思いますよ。
スタッフ井手です。
先日のスタッフ廣本の釣果にもありましたが、
淡路近海でサワラが好調ということで、6日に沼島の盛漁丸様でサワラジギングをさせていただきました。
個人的には、ここ2年ぐらいサワラにはあまり縁がなかったのですが、
今回は、狙って釣る事が出来ました。
沼島では、かからし釣りポイントでのジギングなので潮も緩く、水深も25~30m台と浅いです。60g程度の軽いジグで釣る事が出来ます。ジギング初心者にもおすすめですよ。かからし釣りでも釣れていますよ。
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帰ってからも久々に自分で釣ったサワラを堪能しました。
まず、造りにして、